Erling Haaland Manchester City 2022-23Getty Images

「最後にゴールを決めてから20分も経っちゃったね!」今季26点目のハーランド、アーセナル撃破を喜ぶ

マンチェスター・シティFWアーリング・ハーランドが、アーセナルとの試合について振り返った。

プレミアリーグ第12節延期分で、アーセナルと激突したマンチェスター・C。敵地で首位との大一番となったが、24分にケヴィン・デ・ブライネのゴールで先制に成功。前半のうちに追いつかれたが、72分にジャック・グリーリッシュ、82分にハーランドがネットを揺らし、3-1で大一番を制した。

これで勝ち点を51まで伸ばし、アーセナルと並んだマンチェスター・C。1試合消化が多い状況だが、得失点差の関係で首位に浮上している。試合後『Amazon prime』のインタビューに応じたハーランドは、アーセナルを称えつつ勝利を喜んだ。

「誰もが(アーセナルが)今季最高のチームであることに同意するだろう。だからここで彼らと対戦するのは簡単じゃない。でも僕らは素晴らしい試合ができたし、本当に重要な3ポイントを勝ち取ることができた。シティは“僕ら”だ。“僕”じゃない。チャンピオンなんだ。だから(王者のパフォーマンスだったと)言えるだろう」

これでプレミアリーグ22試合で26ゴール、公式戦30試合で32ゴール目を奪ったハーランド。直近の公式戦3試合でゴールがなかったが、その件について問われると「最後にゴールを決めてから20分も経ってしまったね! ハードワークを続けないと!」と冗談を飛ばしつつ、以下のように続けている。

「本当にポジティブな内容だったし、これが必要だったんだ。これからも走り続けないとね。それがマンチェスター・Cがやるべきことなんだ」

大一番を制したマンチェスター・C。この後の18日には第24節でノッティンガム・フォレストと対戦し、22日にはチャンピオンズリーグ・ラウンド16でライプツィヒと激突する。

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