マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督が、ライプツィヒ戦を振り返った。
チャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16のセカンドレグで、ホームにライプツィヒを迎えたマンチェスター・C。敵地でのファーストレグで1-1と引き分けていた中、セカンドレグではアーリング・ハーランドが前半から大暴れ。22分にPKでネットを揺らすと、24分、アディショナルタイムと前半だけでハットトリックを達成。さらに53分、57分と立て続けにゴールを叩き込み、1人で5ゴールを奪ってみせた。エースの大活躍もあり、マンチェスター・Cは7-0で勝利。2試合合計8-1でベスト8進出を決めた。
試合後、グアルディオラ監督は『BT Sport』で「最初の1分から最後まで、全員が最高のパフォーマンスだった。ボールの有無にかかわらず、素晴らしいプレーができたね。ゴールも多く奪えた。アーリングは最高だったが、全員がスペシャルだったよ」と選手全員を称えた。
そして、1人で5ゴールを決めたハーランドに言及。「60分間で5ゴール。信じられないね。巨大な才能にパワーとメンタリティを持っている。一貫した勝者だ。本当に素晴らしいね」と手放しで絶賛している。
