無所属となっていたドイツ代表MFマリオ・ゲッツェの新天地が、オランダに決まった。
現地時間6日、エールディヴィジのPSVはマリオ・ゲッツェと正式契約を結んだことを公表。公式SNSでは「マイスターマリオ」のハッシュタグを用いて、ドイツ人MFの加入を喜んでいる。背番号は27となったことも併せて発表された。
PSVのテクニカルディレクター、ジョン・デ・ヨング氏は公式メディアを通じて「マリオは監督のおかげでPSVに関心を示してくれた。彼がこのクラブを選んでくれたことを誇りに思う」と発言。ドイツ人指揮官ロジャー・シュミットの存在が大きかったと明かした。
そしてゲッツェ本人も「ロジャーと話した感触も良かったし、オランダでの将来を考えるようになったんだ。今夏はいろんな感情的なことがあったけど、ようやく自分の望んだ選択をすることができた。アイントホーフェンで新しい挑戦をすることにワクワクしているよ」とエールディヴィジ初挑戦の意気込みを示している。
1992年生まれ、現在28歳のゲッツェはドルトムントの下部組織育ちで、09-10シーズンにトップデビュー。10-11、11-12シーズンは香川真司とともにブンデスリーガ2連覇に貢献した。2013年夏にはライバルチームのバイエルンへ移籍するも、3シーズン在籍した後、古巣ドルトムントへ帰還している。そして19-20シーズン終了をもって契約満了となり、今夏はフリー移籍が可能となっていた。
ドイツ代表としてはここまで62キャップをマーク。最大のハイライトは2014年のブラジル・ワールドカップ決勝で、延長戦で決勝ゴールを叩き込んだゲッツェの活躍により、ドイツは史上4度目のW杯制覇を果たしている。




