フランクフルトのオリヴァー・グラスナー監督が前日会見でマリオ・ゲッツェと鎌田大地の共演を示唆した。ドイツ『ビルト』が伝えている。
13日にブンデスリーガ第2節でヘルタ・ベルリンと対戦するフランクフルト。グラスナー監督は「目的ははっきりしている。ブンデスリーガでの初勝利を祝いたい。去年のように長くは待てない」と意気込みを語る。
また、直近の2試合でゲッツェを攻撃的MF、鎌田を中盤で起用するテクニシャンの“共演”は実現していないが、グラスナー監督は「両者が再びプレーする可能性は大いにある」と話し、DFBポカール1回戦マクデブルク戦以来の同時起用を示唆した。
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一方で、ブンデスリーガ公式サイトでは鎌田をベンチスタートと予想。フィリップ・コスティッチの移籍もあり、システムを変更する可能性もあると伝えられている。
フランクフルトの先発予想は以下の通り。
フランクフルト(3-4-3)
GK:トラップ
DF:トゥーレ、トゥタ、エンディカ
MF:クナウフ、ソウ、ヤキッチ、レンツ
FW:リンドストロム、ゲッツェ、ボレ
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