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18歳後藤啓介がベルギーで初ゴール!PK沈めデビュー戦で好スタート

アンデルレヒトへレンタル移籍中のFW後藤啓介が初ゴールをマークした。

後藤は2023シーズンに高校生ながらトップチームへ昇格。2月のファジアーノ岡山戦でJリーグ初出場を飾ると、いきなり2得点をマークしてクラブ史上最年少得点記録を更新した。最終的にはJ2リーグ戦33試合で7ゴールを記録する活躍を見せている。

すると、2023年11月にベルギーの名門アンデルレヒトへの1年間の期限付き移籍が発表。現在はベルギー2部のアンデルレヒト・フューチャーズでプレーするが、12日に行われたベールスホット戦でデビューを飾った。

試合はアンデルレヒトが1点を先制されるが、58分に後藤がPKを沈めてデビュー戦で同点弾を記録。試合はそのまま1-1のドローに終わり、後藤はフル出場となっている。

18歳にして欧州で好スタートを切った後藤。まずはベルギー2部でどれだけの結果を残すことができるだろうか。

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