若手の登竜門「ゴールデンボーイ賞」2022の候補者40名から20名のファイナルリストが発表された。
ゴールデンボーイ賞は欧州で最も活躍した21歳以下の選手に贈られる賞。イタリア『トゥットスポルト』が主催で、過去にはリオネル・メッシ、ウェイン・ルーニー、キリアン・エンバペ、アーリング・ハーランドといったスター選手たちが受賞してきた。
今年度は2002年以降に生まれた選手が対象に。そのため、ペドリやエドゥアルド・カマヴィンガ、ジュード・ベリンガム、ジャマル・ムシアラといった選手たちがノミネート。最終候補の20名にもバルセロナの3選手が含まれた他、ヌーノ・メンデスやヨシュコ・グヴァルディオルといった注目株も選出されている。
20名は以下の通り。
カリム・アデイェミ(ドルトムント)
ジュード・ベリンガム(ドルトムント)
エドゥアルド・カマヴィンガ(レアル・マドリー)
ファビオ・カルヴァーリョ(リヴァプール)
アンス・ファティ(バルセロナ)
ガビ(バルセロナ)
ペドリ(バルセロナ)
ウィルフリード・ニョント(リーズ・ユナイテッド)
アントニオ・シウバ(ベンフィカ)
ライアン・グラフェンベルク(バイエルン)
ジャマル・ムシアラ(バイエルン)
マティス・テル(バイエルン)
ヨシュコ・グヴァルディオル(ライプツィヒ)
ファビオ・ミレッティ(ユヴェントス)
ニコ・ゴンサレス(バレンシア)
ヌーノ・メンデス(PSG)
ジョルジニオ・スカルヴィーニ(アタランタ)
ベンジャミン・セシュコ(ザルツブルク)
デスティニー・ウドジェ(ウディネーゼ)
ニコラ・ザレウスキ(ローマ)