インテルでは、ウルグアイ代表DFディエゴ・ゴディンのカリアリ移籍が間近に迫る一方、バルセロナMFアルトゥーロ・ビダルの獲得が近づいているようだ。イタリアメディア『スカイスポーツ』が14日、報じている。
34歳のゴディンは昨夏、9年間所属したアトレティコ・マドリーを退団するとフリーでインテルに加入。しかし、アントニオ・コンテ指揮下では長年にわたって慣れ親しんだアトレティコと異なる戦術に苦戦。シーズン終盤にかけて持ち味を発揮し始めたが、リーグ戦での先発はわずか18試合にとどまった。
そんなウルグアイ代表DFは、わずか1年でミラノを去る可能性が高まっている。今夏、エウゼビオ・ディ・フランチェスコが指揮官に就任したばかりのカリアリが獲得に関心を示しており、クラブ間での合意が近づいているという。インテルは15日中にも交渉をまとめることを目指すとされる。
なお、カリアリはゴディンにとってまったくの無縁の地ではない。妻ソフィアさんの父は元ウルグアイ代表のホセ・オスカル・エレーラ氏。かつてイタリアでプレーした経験を持ち、1990年から5年にわたってカリアリに所属して147試合に出場している。
インテルは一方、新たな補強にも取り組んでおり、ロナルド・クーマン率いるバルセロナで構想外となっているビダルをターゲットに定めているとのこと。ビダルはユヴェントス時代に3年間にわたってコンテの下でプレーしており、コンテは当時「戦争に行かなければならないならば、常にアルトゥーロを一緒に連れて行きたい」と語るなど、大きな信頼を寄せていた。インテルとバルセロナの両クラブは現在、税金や手続きなどを巡る最後の詰めを行っており、ビダルはバルセロナの正式な許可が下り次第、スペインを去る見込みだと伝えられている。
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