Marco Giampaolo Torino 2020-2021Getty Images

元ミラン指揮官ジャンパオロ、新天地トリノでも成績不振で解任…今季セリエAで4人目

トリノは18日、指揮官のマルコ・ジャンパオロを解任することを決定し、クラブ公式サイトを通じて発表した。

イタリア代表FWアンドレア・ベロッティを擁するトリノは昨シーズン、シーズン途中から指揮を執ったモレーノ・ロンゴの下、11勝20敗7分の成績で40ポイントを獲得。リーグ戦2試合を残してセリエA残留を決め、16位でシーズンを終えた。

しかし、元ミラン指揮官ジャンパオロの下で再出発を図った今シーズンは、ここまで18試合を終えて2勝9敗7分でわずか13ポイントと成績は低迷。18位に沈んで降格圏をさまようなど、期待されていたようなチームの再生を実現できずにいた。

16日に行われたセリエA第18節で昇格組のスペーツィアとスコアレスドローに終え、ウルバーノ・カイロ会長は「最悪な試合だったが、ジャンパオロはもちろん続投する」と指揮官を支持する意向を示していたが、トリノの首脳陣は一転してジャンパオロの解任を決断した。

クラブは公式サイトを通じ、「トリノ・フットボール・クラブは、マルコ・ジャンパオロをトップチームの指揮官から解任したことを発表する。クラブは、トリノにおいてここ数カ月の間、プロとして尽力してくれたジャンパオロおよびスタッフに感謝する」と伝えている。

スイス生まれのジャンパオロは、3年間にわたるサンプドリアでの手腕を買われて2019年夏にミラン指揮官に就任。名門クラブの再建を託されたが、一時は降格圏が間近に迫る16位に転落するなどして昨シーズンの第7節終了後に解任された。今シーズンは再起をかけてトリノでの新たな冒険に挑んだが、8月の就任からわずか5カ月で終わりを迎えた。

なお、今シーズンのセリエAではフィオレンティーナのジュゼッペ・イアキーニ、ジェノアのロランド・マラン、パルマのファビオ・リヴェラーニに続く4人目の解任。トリノ指揮官の後任には、元ジェノア指揮官ダヴィデ・ニコーラが候補に挙げられている。

セリエA|最新ニュース、順位表、試合日程

▶セリエA観るならDAZNで。1ヶ月間無料トライアルを今すぐ始めよう

【関連記事】

広告
0