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久保建英、バジャドリー戦で輝きの一端を見せる!西メディア「彼の出場でヘタフェは著しく良くなった」

6日のラ・リーガ第26節、ヘタフェは敵地ホセ・ソリージャでのバジャドリー戦を1-2で落とした。後半から出場したMF久保建英は、スペインメディアからそのパフォーマンスを評価されている。

5試合連続でベンチスタートとなった久保は、今回ハーフタイムの交代で後半開始からピッチに立った。すると60分台に相手GKの好守に遭ったものの同点とする絶好機を迎え、さらにはMFカルラス・アレニャーのチャンスもお膳立てするなど、チームの攻撃を活性化している。

スペインメディアも、久保のプレーには一目置いたようだ。『アス』電子版のヘタフェ選手別評価では、次のように記されている。

「違いを生み出すことに貢献。同点とするために絶好のチャンスを手にし、彼の投入によってチームは著しく良くなった。(相手選手との交錯で)議論を呼ぶイエローカードを提示されている」

『アス』は選手採点(3点満点)で、久保にほか2選手と並びチーム最高点となる2点をつけた。その一方で『マルカ』は、チーム単独最高となる2点だった。ヘタフェで燻る日々を過ごしてきた久保だが、この試合では本来の輝きの一端を見せられたようだ。

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