10日のラ・リーガ第30節、ヘタフェは本拠地コリセウム・アルフォンソ・ペレスでのカディス戦を0-1で落とした。MF久保建英は2試合ぶりに先発出場を果たし、51分にピッチから下がっている。
前節オサスナ戦では日本からの長旅の影響もあり、81分からの出場して、一度もボールに触れられずに試合を終えた久保。しかし、このカディス戦では先発出場となり、4-2-3-1のトップ下を務めている。
前半、ヘタフェの久保とアレニャーの併用はパスワークからの崩しを意図したものだったが、しかしカディスの堅守もあってそうしたプレーを十分に実現することができない。アレニャーと頻繁にポジションを変える久保は、得意のドリブルによって相手DFのバランスを崩すなど随所に存在感を放っていく。
ヘタフェは8分、久保のプレーが導いたCKからマタが決定機を迎えたが、シュートはゴールラインを割る前にネグレドにクリアされて先制ならず。また44分にはアランバリのクロスにマタが頭で合わせたものの、これはクロスバーを超えていった。前半はスコアレスのまま終了する。
後半、ボルダラス監督は51分に1枚目の交代カードを切り、久保との交代でアンヘルを投入。だが、その交代策もむなしく、65分にカディスにスコアを動かされてしまう。エスピノの上げたクロスが、ティモールのオウンゴールを誘発した。
ビハインドを負ったヘタフェは決死の猛攻を仕掛けるが、久保もいないことで、やはりカディスの堅守を崩し切ることはかなわず。結局、1点差のまま試合終了のホイッスルを迎えることになった。
5試合勝利がないヘタフェは、勝ち点30で15位に位置。降格圏との勝ち点差はわずか4となっている。連勝のカディスは勝ち点を35として暫定で12位まで順位を上げた。
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