31日のラ・リーガ第21節、ヘタフェは本拠地コリセウム・アルフォンソ・ペレスでのアラベス戦をスコアレスドローで終えた。MF久保建英は3戦連続で先発出場を果たし、79分にピッチから下がっている。
久保加入後に今季初の2連勝を果たし、前節アスレティック・ビルバオ戦では1-5の大敗を喫して勢いが止まってしまったヘタフェ。ボルダラス監督はこの試合でも久保、もう一人の新加入アレニャーを先発で起用し、3-4-2-1のシステムを採用している。
アラベスはヘタフェ同様にタイトな守備と速攻を特徴とするチームで、試合はやはりボールが頭上で飛び交う、中盤の肉弾戦を中心とするチャンスに乏しい展開となる。そうした中で2列目の右に入った久保も、相手を切り崩すようなプレーを見せることができず。39分にはククレジャのクロスからヘディングシュートを狙ったが、わずかに合わせられなかった。
ヘタフェはさらに40分、久保の右CKをGKがパチェコが弾き損ね、ルーズボールからマタがシュートを放ったものの、これはゴールラインを割る前にタチのクリアに遭った。結局、前半はスコアレスのまま終了を迎える。
後半も互いに潰し合う展開は変わらず、65分の時点でファウル数はそれぞれ15回ずつの30回に上ることに。果敢にドリブル突破を試みる久保は相手に潰され、ピッチに倒れ込みながら痛ましい表情を浮かべる場面もあった。
ボルダラス監督は79分に交代カードを切り、アレニャー&久保を下げてポルティージョ&アンヘルを投入。終盤、攻勢を強めてアラベスゴールに襲いかかったが、得点はおろか決定機にも満足につくれないまま試合終了のホイッスルを迎えた。最終的なファウル数は、ヘタフェ20回、アラベス19回の合計49回となっている。
2試合勝利がないヘタフェは、勝ち点24で暫定11位に位置している。
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