ヘタフェに所属する“ダヴィンチ”ことダヴィド・コルドン・マンチャの父がスペインで起きた列車事故で犠牲になった。
現地時間18日にスペインのアンダルシア州で列車事故が発生。少なくとも42名が命を落とし、多数の負傷者が出る大惨事となった。
この事故はフットボール界にも影を落とした。ヘタフェに所属する18歳のダヴィンチの父、ダヴィド・コルドン・カノ氏が列車事故の犠牲になったようだ。同氏は18日にヘタフェ対バレンシアを観戦し、その帰宅途中にこの大惨事に巻き込まれてしまった。
昨夏に17歳でヘタフェに加入し、ラ・リーガの開幕節からスタメンでプレーするも、現在負傷離脱中のダヴィンチは、自身の『Instagram』で犠牲となった父の写真とともに「困難な時にあなたが僕に力を与えてくれ、僕はいつもあなたが僕たちに教えてくれたこと、いつも明るく、前を向いて進め、という言葉を決して忘れない」と綴り、思いを続けた。
「この人生で僕がするすべてのことは、空に一番に輝く星のためだ。困難に立ち向かえるのは強い者だけと誰かが言っていたように、あなたはいつもファイターであり、幼いころから僕はそのことを教わってきた。僕がどんな状況をも乗り越えることができ、決して諦めはしないことを示すことこそ、僕があなたにできる最大の愛情表現だ」
なお、ダヴィンチの父、ダヴィド・コルドン氏は、スペインのビーチサッカー代表でのプレー歴もあり、2001年と2004年の欧州選手権決勝進出を果たしていた。


