25日のラ・リーガ第20節、ヘタフェは敵地サン・マメスでのアスレティック・ビルバオ戦で1-5の大敗を喫した。MF久保建英のスペインメディアによる評価は、芳しいものではなかった。
ヘタフェで2試合連続となる先発出場を果たした久保は、チームがキックオフから19秒後に決めたゴールにおいて、相手のパスをカットして起点となった。しかし、その後は存在感をあまり発揮できず、68分にピッチから下がっている。
スペイン『アス』電子版は、ヘタフェの各選手の個別評価において、久保が「ヘタフェ加入後、最も冴えなかった試合」を演じたとの見解を示している。
「勇敢さに立ち向かったが、大体のチャンスで成功をつかめずに終わった。ヘタフェに到着して以降、最も冴えない試合だった。(成績で言えば)ギリギリの可で、交代となっている」
またスペイン『マルカ』の選手採点(3点満点)において久保は1点をつけられている。チーム内で久保より点数が良かったのはDFマルク・ククレジャとMFカルラス・アレニャーの2点で、DFシャビエル・エチェイタとDFアラン・ニョムの0点が最低点だった。
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