ドイツ代表MFカイ・ハヴァーツとユリアン・ブラントは日本代表との親善試合に向けた記者会見に臨み、相手の印象や試合の位置付けなどについて語った。
来年のEUROの開催国であるドイツは9月のインターナショナルマッチウィークでは9日にはヴォルフスブルクで日本と、12日にはドルトムントでフランスと対戦。7日の会見に今夏チェルシーからアーセナルに移籍したハヴァーツとボルシア・ドルトムントのブラントが出席した。日本代表チームの印象を問われた後者は、「非常に俊敏だと思う」と即答。昨年のカタール・ワールドカップでの対決では出番がなかったアタッカーだが、次のように続けている。
「よく走る選手が非常に多いチームだと思う。僕たちとの試合でも見られたし、それが彼らのゴールにつながってしまった。裏を突くプレーもとにかく多いね。その上、優れた技術面でも教育を受けている。ブンデスリーガのチームをよく知る選手も多いし、欧州のサッカーにも馴染んでいる印象だ」
「僕たちにとって良い対戦相手だし、個人的にはほかの国の代表に引けを取らないチームだと考えている。いずれにせよ、僕らは勝利を目指す。W杯(で敗れた)という過去もあるけど、僕はそれからモチベーションを引き出すのではなく、国全体を(EUROに向けて)盛り上げるために結果を残したいし、勝ちたい」
W杯での日本戦には先発し79分までプレーしたハヴァーツは相手について具体的に言及しなかったものの、「親善試合だろうとほかの試合だろうと、僕たちにとってどの代表戦も非常に大事」と強調。このようにも語った。
「長い間、(代表チームは)非常にネガティブな時期を過ごしてきた。来年にはサッカー選手としてそう多く経験することがない自国開催のEUROがある。試合に勝って国を盛り上げていきたい。だからこそ、この2戦は僕たちにとって親善試合ではなく、限りなく本気で挑まなければいけない試合だ。国全体が僕たちのことを誇りに思うためにすべてを尽くしていくつもりだ」
