今季限りでバイエルン・ミュンヘンを去るハンジ・フリック監督のドイツ代表指揮官への就任が秒読み段階に入ったようだ。クラブのカール=ハインツ・ルンメニゲCEO(最高経営責任者)が明かしている。
ブンデスリーガ第32節で2位RBライプツィヒがボルシア・ドルトムントに敗れ、その結果9連覇が決定したバイエルン。チームを昨季3冠に導くも今季限りでの退任を表明しているフリック監督のドイツ代表行きも、決まりつつあるようだ。
ルンメニゲCEOはドイツ『ZDF』で、ドイツサッカー連盟(DFB)とは「基本、すでにバイエルン・ミュンヘンとDFBの間で、DFB側の“スマートな取り計らい”次第で、合意に至っている」と言及。「交渉が必要な点ももう特にない。どうするかに関しては、概ね折り合いがついているのだからね」と続けた。
来年1月からルンメニゲCEOの後任に内定の役員オリバー・カーン氏は『スカイ』で「もちろん、いつかバイエルンとドイツ代表との間で試合を行うことについては話し合っている。ただ、まだ先の話だ」と示唆。違約金を支払わない方針のDFBとの親善試合の開催が検討されていることを明かしていた。
