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Daniel Schmidt STVV 03132022(C)Getty Images

「とても難しい時間。最初はシント=トロイデンに腹を立てていた」ヘント加入のシュミット・ダニエルが夏の移籍騒動を振り返る

ヘントに新天地を求めたシュミット・ダニエルは、昨夏の移籍騒動を振り返った。

2019年に加入したシント=トロイデンで正守護神として4シーズンの間活躍したシュミット。昨夏には念願のステップアップのチャンスが舞い込み、リーグ・アンのメス移籍に近づいていた。しかし、土壇場でこれの移籍は成立せず、そのまま残留した同選手だが、8月下旬以降はベンチにすら入れず、ピッチに立てない状況が続いた。

シント=トロイデンで不遇の時間を過ごしていたシュミットだが、12月下旬に新天地が決定。シント=トロイデンとの契約を解消して、ジュピラーリーグのライバルであるヘントにフリートランスファーで加入することが決まった。

シーズン後半戦に向けてヘントで準備を進めるシュミットは、昨夏の移籍騒動やその後の日々についてベルギー『Het Nieuwsblad』でコメント。その中で「メスがやったことは間違っていました。僕は高額過ぎたのか?僕にはわからないですけど、このことについて何週間も考えていました」と話し、苦難を振り返った。

「10月はとても難しい時間でした。最初はSTVV(シント=トロイデン)に対して腹を立てていました。彼らはザイオン・スズキを獲得していたので、僕をこれ以上ピッチに立たせないことを選びました。でも、彼らはこの冬に僕のキャリアを再開するチャンスを与えてくれました。ヘントに加入することで僕は前に進めます。だから、とてもうれしいです」

また、シュミットはシント=トロイデンの可能性についても語り、古巣や後釜となった鈴木彩艶の今後の成長にも期待した。

「夏に移籍の混乱がありましたけど、僕には思い出せるたくさんのポジティブなことがあります。STVVが将来的に多くのことを成し遂げられると強く願っています。ザイオン・スズキというとても大きなポテンシャルのあるゴールキーパーがいます。彼はとても若いですけど、すでにとても良い選手です。いつの日か、彼は間違いなく日本の正守護神になりますし、プレミアリーグでも注目を集めると思います」

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