レーガ・セリエAは、新型コロナウイルス感染者の大量発生を受け、3日に予定されていたジェノア対トリノを延期する声明を発表した。
新型コロナウイルスの影響により、約1カ月遅れの9月19日に開幕した今シーズンのセリエA。しかし先週末に行われた第2節終了後、ジェノアにおいて選手およびスタッフ15名が陽性反応を示したため、セリエAは3日に予定されていた第3節ジェノア対トリノを延期することを決断した。
しかし『スカイスポーツ』は、ジェノア対トリノの措置が特例となると指摘。今後については、UEFAの基準に従い、背番号登録されている選手の中で陰性判定を受けた選手が少なくとも13名(フィールドプレーヤー12名+GK)いる場合、試合を実施する方針であることを伝えた。また1週間以内に少なくとも10名の陽性者が発生したクラブは、1年に1回に限り試合の延期を要請できることになる。なおジェノアでは、さらなる感染拡大防止のため、保健所の指示の下で練習を中止している。
ジェノアのエンリコ・プレツィオージ会長は、『ラディオ・キス・キス』のインタビューに応じ、試合の延期に胸をなでおろしつつ、チームの状況を報告した。
「我々のチームで陽性者が多く発生している。マッティア・デストロもウイルス量は非常に少ないが、新たに感染していることが分かった。ジェノア対トリノの延期は唯一の解決策だったと考える。セリエAのチームを相手に、プリマヴェーラ(U-19)のメンバーを並べるなんて酷いカルチョの宣伝になったことだろう。ウイルスはコントロール不可能だ。(アンドレア)マジエッロと(ヴィクター)オシムヘンが向き合ったあのシーンもみていたので、ナポリに感染者がいなかったことを知り、安堵している」
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