日本代表MF原口元気は、メキシコ代表戦の敗戦に2年前の“悪夢”を重ねている。
17日に行われた親善試合で、メキシコと対戦した日本。前半に決定機を作るものの、相手守護神ギジェルモ・オチョアのファインセーブに防がれる。すると63分にラウール・ヒメネス、68分にイルビング・ロサーノと立て続けにゴールを許し、0-2で敗れた。
左サイドで先発し、序盤に強烈なミドルシュートを放った原口。前半の内容に手ごたえを感じつつも、決定力を欠いたことを嘆いている。
「前半立ち上がりから僕たちのペースでやれていましたし、僕のシュートであったり、(鈴木)武蔵が2回ぐらいチャンスがあったり、すごく良い時間帯でした」
「(決めきれなかったのは)僕らのクオリティの部分。チームとしての素晴らしい入りをして、良い形でチャンスを作れていたので、最後のクオリティの部分で僕らが、前の選手が特に仕留めきれなかった。チームどうこうじゃないですね、僕ら前の選手のクオリティの部分ですね」
さらにメキシコの守護神ギジェルモ・オチョアのファインセーブについて問われると、「僕らの流れの時に決定的な仕事をしたのが彼で、決定的な仕事ができなかったのが僕ら。この差はすごく小さいようで大きな差があるんじゃないかなと思います」と振り返っている。
そして、メキシコについては「まさにしたたかというか、修正力というか、自分たちが求めていることをやられた」と言及。「前半、彼らはうまくいっていなかったので僕らもいけると思った矢先、彼らはすごく良い修正をしてきた。したたかであるし、やはり強いチームだなと。そこら辺が、逆に言えば僕らが苦しい時間帯になった時に修正力をだせなかったなというのは、そこの差かなとは思いますけどね」と、試合運びに舌を巻いた。
また「2018年ワールドカップ・ラウンド16のベルギー戦(日本が2点先行も3点を奪われて逆転負け)と重なるような展開だったか」と問われると、以下のように語っている。
「まさにフラッシュバックしましたね。こういう相手、実力がすごくある相手に対して、終わった後に『なんで毎回こうなるんだ』っていう感情にはなりました。2年前のベルギー戦もそうですし、『勝てたんじゃないか』という感情がしますし。やはり簡単には勝たせてもらえないなというレベルの相手だったので、まあ、正直『またか』という感じでしたね、僕からすると」
「今日がW杯じゃなくて良かったというか。この2年間を無駄にせずに、まずW杯に行って、ベスト16に行ってというのはあるんですけど、そこでまた同じ思いをしないようにしたいですね、やっぱり」
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