ミランのイヴァン・ガジディスCEOが23日、イタリア紙『コリエレ・デロ・スポルト』のインタビューに応じ、ステファノ・ピオリ監督との契約更新やFWズラタン・イブラヒモヴィッチの去就などチームについて語った。
ミランはここ数カ月の間、来シーズンに向けて水面下でドイツ人指揮官ラルフ・ラングニックと交渉。監督としてだけでなく、クラブ運営上の全権を任せる方針で検討してきた。しかしリーグ再開後、ピオリ率いるチームが9戦無敗と好パフォーマンスを示し続けたことで事態は急転。クラブはサッスオーロ戦終了後にパルマ出身の指揮官と2022年まで契約延長することを発表した。当初、ラングニック招へいを計画していたガジディスCEOは、方向転換の経緯を説明した。
「私はCEOとしてクラブにとって最善の選択肢を検討する義務がある。指揮官に関しては、10月から指揮を執るピオリが最後まで仕事を続けられるよう、シーズン終了後に決断すると常に言ってきた。成績は別として、2つの観点から彼について評価を下した。我々のビジョンを理解し、それに沿いチームを成長させていく能力があること。それに加えてロックダウン中の苦難や自身の去就が不確かな状況においても巧みに乗り切る能力があることを示したことだ」
「ステファノは、この期間に他の監督と接触があったことを知っていたが、彼にとって問題ではなかった。ミランが他の選択肢を検討することに理解を示していたからだ。彼は素晴らしい仕事を見せることで反発し、そして全員を納得させた。彼は自身よりも何よりもクラブを最優先にし、我々は本当に心を打たれた。プロフェッショナルで素晴らしく、真のリーダーである。クラブにはスカウトやデータアナリストや財政アナリスト、ディレクターらがおり、最初は異なる見解を示し、対立することもあるが、すべてのメンバーで決断を下している。1人の人間が決断を下すことはない」
「(前任のマルコ)ジャンパオロを解任したとき、数人の監督のプロフィールを分析してそのうちの何人かとは面会もした。その1人がラングニックだった。スポーツ部門の全員がこの可能性を把握していたが、話をしたのは私だけだった。最終的にピオリに決めたが、ラングニックを含む他の候補者と連絡は持ち続けた。これも私の仕事なのでね。そして今、全員でピオリの続投を承認した。最善の決断だと確信している。他の監督とは、合意や仮契約など結んだことはない」
■イブラヒモヴィッチの来季の去就は?
最後にミランCEOは、今後の去就が注目されているイブラヒモヴィッチやパオロ・マルディーニTD(テクニカルディレクター)について言及した。
「選手個人については話せないが、来シーズンまで時間が短い。素早く検討し、決断する必要がある。いずれにせよ、このような決断は双方で下すものだ。パオロは契約が2年間残っているが、もっと長く続けて欲しいと願っている」
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