バルセロナは23日、MFガビ(21)が手術を受けることを発表した。
ガビは8月29日の練習で半月板を損傷。2年前に前十字靭帯を断裂した右足の怪我で心配もされたが、当初は保存療法で完治することが見込まれていた。
しかしながらヒザの違和感が消えないなど回復が思わしくなく、ガビは最終的に関節鏡視下手術に踏み切ることを決断している。
ガビはこの手術によって、さらに5週間の戦線離脱を強いられることに。これにより10月1日に行われるチャンピオンズリーグのパリ・サンジェルマン戦、同26日のラ・リーガ第10節レアル・マドリーとのクラシコなど、約7試合を欠場する見込みとなった。
