Gennaro Gattuso Napoli ParmaGetty Images

ガットゥーゾ、次期監督候補と接触報道のナポリ会長に「失望した。私は礼を尽くしていたが…」

ナポリの指揮官ジェンナーロ・ガットゥーゾが31日のパルマ戦終了後、イタリアメディア『スカイスポーツ』のインタビューに応じ、経営陣に対する不満を述べた。

2019年12月からナポリの指揮を執り、昨シーズンはコッパ・イタリアのタイトルを獲得したガットゥーゾ。今シーズンは12勝6敗1分の成績で5位につけるが、指揮官の辞任を問う声や経営陣が次期監督候補と接触したとの情報が報じられている。

ナポリの闘将は、2-0で勝利を収めたパルマ戦後にインタビューに応じると、アウレリオ・デ・ラウレンティス会長に対して失望を隠せなかった。

「会長とは常に素晴らしい関係を保ってきた。大きなリスペクトは抱いているが、ここ15~20日間に起きたことについて失望を感じている。私は彼に雇われている身であり、これまで十分な待遇を受けてきた。強いチームの指揮を執るチャンスを与えてくれ、私が(ティエムエ)バカヨコを望めば、獲得してくれた」

「他の監督との接触を聞いて失望したか? 私が言えるのは、上手い対処ができなかったと思うということだけ。私は礼を尽くし、多くのクラブから連絡を受けても話はしなかった」

■まるで19位のチームのように…

またガットゥーゾは、自身に対する過剰な批判に対していら立ちを募らせている。

「私は毎日のようにあちこちで叩かれ、まるで19位のチームであるかのようだ。ネットでいろんなことを読めば、選手の頭の中に何らかの形で残ってしまう。私は自分自身を痛めつけないために、こういったものはまったく読まないようにしている。仕事に取り組まなければならないが、もしアタランタ戦、ジェノア戦で負ければ、また去就が危うくなる。こんな形では仕事ができない」

「無能だと言われたらそれは受け入れる。だが、私が無礼であるとか、体調が悪くて監督ができないとかも言われている。異常だ。ロックダウン中にネット上のファンから言われた言葉なら関係ないが、この場所で長年にわたって働いている人たちから出た言葉であれば、受け入れられない」

最後にナポリ指揮官は、パルマ戦を振り返りつつ、選手たちについて見解を示した。

「パルマは技術があり、常に難しいが、チームが危険を察知し、耐え抜くことができたのは良かったと思う。選手の中には、出場機会が少なくてしかめっ面をしている者もいるが、私は選手たちにリスペクトを抱いている。カステル・ヴォルトゥルノでは、気持ちよく過ごせている」

セリエA|最新ニュース、順位表、試合日程

▶セリエA観るならDAZNで。1ヶ月間無料トライアルを今すぐ始めよう

【関連記事】

広告
0