アタランタの指揮官ジャン・ピエロ・ガスペリーニが22日のローマ戦終了後、インタビューに応じて1-1のドローに終わった一戦を振り返った。イタリアメディア『スカイスポーツ』が伝えている。
3位アタランタは22日、セリエA第32節において7位ローマと敵地スタディオ・オリンピコで対戦。26分にMFルスラン・マリノフスキーのゴールで先制に成功するなどして主導権を握った。しかし69分、MFロビン・ゴセンスが2枚目のイエローで退場処分となると状況は一転。75分にMFブライアン・クリスタンテの同点弾を許し、1-1で引き分けた。4位ユヴェントスとは同ポイントで並び、チャンピオンズリーグ出場圏外の5位ナポリとのポイント差は「2」に縮まったアタランタ。ガスペリーニは試合中、幾度にもわたって好機を逃したことに、悔しさを隠せない。
「すぐにでも試合を決めてしまうことができたはずだったのに残念だ。ゴセンスにレッドカードが出てから、試合は複雑になってしまった。映像はあとで確認したい。ローマは数的有利を上手く活かしたように思う。ただ、ユヴェントス、ローマとの2戦で合計4ポイントを獲得したことは好材料であると言える」
続いてアタランタ指揮官は、欧州サッカー界に混乱をもたらした一部のビッグクラブによる欧州スーパリーグ(SL)について言及。皮肉を述べた。
「規則の下では平等であるべき。経済的な必要性に迫られてこういったアイディアが生まれたなどと聞くが、これらのクラブにはすでに豊富な資金があるじゃないか。(アタランタのオーナー)ペルカッシ家は常に収支を健全に保っているよ」
最後にガスペリーニは、ヨーロッパリーグ準決勝でマンチェスター・ユナイテッドと対戦予定のローマについて、「優勝を願っている。イタリアのカルチョにとって素晴らしい結果になるはずだ」とエールを送った。
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