Mykhaylo(C)Getty Images

800億円超え投資も10位のチェルシー。「そこに金があるから、ただ使ってるだけ」OBが無策補強と批判

元フランス代表DFウィリアム・ギャラス氏が、古巣チェルシーの補強策を批判した。

昨夏に約3億ユーロ(約434億円)を市場に投入したチェルシーは、成績不振からトーマス・トゥヘル前監督を解任してグレアム・ポッター監督を招へい。冬にも3億ユーロ超えの補強を敢行したチームだが不振が続き、現在10位と苦しんでいる。

2001年から2006年まで在籍したチェルシーで2度のプレミアリーグ制覇などを経験したOBのギャラス氏は『Genting Casino』で、「ムドリクは先発で出れない。なぜだろうか。たぶん彼は準備ができていないか、システムに合わないのだろう。異なるポジションで出たいのかも知れないが私はわからない」と口にし、約7000万ユーロで獲得するもここまで公式戦6試合ノーゴールのMFミハイロ・ムドリクや、同6500万ユーロで引き入れたDFマルク・ククレジャらの名前を出しつつ、クラブの補強策を批判した。

「だから私は、オーナーはそこに使える金があるから、ただ金を使ってるだけだと感じている。彼らは選手が現在のチームにフィットするのかどうかさえわかっていない。ムドリクには何が起こったのだろうか」

「ククレジャも同様だ。ククレジャ自身が悪いことはない。私は彼のことをよく知らないが、尊敬しているよ。選手の問題ではない。チェルシーの問題だ。プレミアリーグ最大のクラブの一つでプレーする場合、普通は代表としてもプレーするが、彼はスペイン代表にもいない。資質はあるのかもしれないが、チェルシーは彼には大きすぎるのかもしれない。だから問題は選手ではなくクラブだ。ビッグクラブでプレーする準備と、その資質を備えた選手を補強しなければならない」

広告
0