ガンバ大阪は12日、フリーランスで活動することを宣言している元日本代表FW播戸竜二(40)と一日契約を結ぶことを発表した。
1998年に練習生としてG大阪に加わり、キャリアをスタートさせた播戸。北海道コンサドーレ札幌やヴィッセル神戸、サガン鳥栖、大宮アルディージャで活躍したのち、2018年にはFC琉球で明治安田生命J2リーグ昇格に貢献したが、退団した今シーズンからはフリーランスに転身することを自身のSNSで宣言していた。
そして、G大阪はJ1リーグ第26節サガン鳥栖戦がパナソニックスタジアム吹田で行われる14日限定で、播戸と契約を結ぶことを発表。キックオフは19時からとなっているが、17時45分からピッチ上の選手入場口付近でセレモニーを行うとのことだ。
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セレモニーの内容についての詳細は説明されていないが、播戸に加えてG大阪の山内隆司代表取締役社長が出席することが伝えられている。なお、無所属となっている播戸は「引退はしません!一旦休憩するだけです!休止でもなく、休憩です!生涯現役です!」と、引退しないことを今年2月に強調していた。
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「※」は提携サイト『 Sporting News』の提供記事です