ベガルタ仙台FW石原直樹は4月16日、ユアテックスタジアム仙台で行われた明治安田生命J1リーグ第7節・鹿島アントラーズ戦に出場。J1通算200試合出場を達成した。試合は4-1で鹿島が勝利。石原はフル出場を果たした。
石原は群馬県出身の32歳。湘南ベルマーレに所属していた2003年にJ2リーグ戦開幕戦でJリーグデビューを果たすと、2007年と2008年で2年連続二桁ゴールを達成した。J2リーグ戦での通算記録は、143試合出場で41得点。
2009年に大宮アルディージャでJ1デビューを果たし、2012年にサンフレッチェ広島に移籍するとクラブのリーグ戦2連覇に貢献した。2015年に浦和レッズへ完全移籍で加入したが、ケガの影響もあり出場機会が減少。今季からは期限付き移籍(2017年2月1日から2018年1月31日)でベガルタ仙台に加入した。
