サガン鳥栖は17日、全北現代モータース（韓国）から期限付き移籍していたブラジル人FWチアゴ・アウベス（27）が、完全移籍で加入することを発表した。
サントス（ブラジル）でキャリアをスタートさせたチアゴ・アウベスは、母国クラブを渡り歩いた後、2015年に浦項スティーラース（韓国）、2016年に城南FC（韓国）でプレー。それからアル・ヒラル（サウジアラビア）に完全移籍し、2017年には期限付き移籍で清水エスパルスに加入して明治安田生命J1リーグ17試合4ゴールを決めていた。
2018年に全北現代に完全移籍し、鳥栖へは2019シーズンに期限付き移籍という形で在籍。昨年はJ1リーグ4試合に出場している。
チアゴ・アウベスはクラブ公式サイトを通じて「サガン鳥栖サポーターの皆さん、おはようございます！チアゴ・アウベスです。今シーズンも、このクラブでプレーできることを本当に嬉しく思っています。 今年は、間違いなく、神様の御加護の下、私たちの目標を達成できると信じています。 熱い応援、宜しくお願いします」とコメントしている。
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「※」は提携サイト『 Sporting News 』の提供記事です
