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古橋亨梧らの市場価値が大幅アップ…旗手怜央はセルティック加入時から5倍以上に

ドイツのサイト『トランスファー・マルクト』がスコティッシュ・プレミアシップ、ジュピラーリーグの市場価値を更新し、日本人選手たちも評価を上げている。

今季もスコットランドで圧倒的な力を見せるセルティックは、主力選手の市場価値が上昇。ゴールを量産する古橋亨梧は300万ユーロ増の900万ユーロ(約12億6000万円)となり、加入から1年半程度で約2倍となった。旗手怜央は200万ユーロ増で650万ユーロ(約9億1000万円)となり、加入時は120万ユーロだったため、5倍以上にアップしている。前田大然は100万ユーロ増で600万ユーロ(約8億4000万円)となっている。

トップはジョタの1200万ユーロ(約16億9000万円)で、リーグで最も市場価値の高い選手に。加入から3倍となっている。

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またベルギーでは、セルクル・ブルッヘで30試合14ゴールを挙げた上田綺世が、150万→350万ユーロ(約4億9000万円)へと上昇。シント=トロイデンのGKシュミット・ダニエルは30万ユーロ上がって150万ユーロ(約2億1000万円)となっている。

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