セルティックで躍動するFW古橋亨梧とMF旗手怜央の日本代表落選について、スコットランド『デイリー・レコード』の記者が持論を展開している。
今季リーグ戦26試合で20ゴールを奪う古橋と、26試合で5ゴール7アシストをマークする旗手。セルティックの中心選手として躍動し続けており、現地メディアでは試合ごとに大きな称賛を浴びている。しかし、カタール・ワールドカップでもメンバー外となっていた両選手は、先日発表された3月の日本代表メンバーにも選出されず。森保一監督は「これという絶対的な判断基準がすべてあるわけではなく、総合的にです。リーグのレベルや置かれている状況もあったり、いろんなことを考えての招集です」と説明している。
セルティックで結果を残す両選手の招集外はスコットランドでも大きな話題となっているが、『デイリー・レコード』の記者陣がそれぞれの考えを述べている。「セルティックは、森保一監督によるキョウゴとハタテの落選を懸念すべきなのだろうか?」との問いに応えた。
フレイザー・ウィルソン記者は「懸念されるのは、セルティックが国際舞台で活躍するためのアピールポイントを弱めてしまう可能性があることだ。だが、毎年チャンピオンズリーグ(CL)への出場を約束できれば、それを克服できるだろう」とコメント。ヨーロッパ最高峰の舞台に常に出続けることで、状況が変わると指摘している。
一方でマイケル・ギャノン記者は「日本代表監督は自国でもチーム選考について非難を浴びている」としつつ、「2人がセルティックで、スコットランドやヨーロッパの舞台で活躍をし続けていれば、彼はいつまでも無視し続けることはできない」とし、継続的な活躍が日本代表メンバーにつながると予想している。
