明治安田生命J1リーグ第16節のアビスパ福岡vs浦和レッズが28日にベスト電器スタジアムで開催された。
勝ち点18で11位に位置する福岡と、同14で15位の浦和が相まみえた。立ち上がりから前に出た浦和は序盤の6分に決定機。ゴール正面で反転シュートを放った松尾佑介のボールはブロックされるも、こぼれ球を拾った明本考浩が再びシュートを放つ。しかし、これは左ポストに弾かれて、先制点とはならない。
ハーフタイムにかけてもボールポゼッションした浦和がショートパスでのビルドアップを試みつつ能動的に攻める。なかなか決定機をつくれない中、42分には正面遠めの位置でFKを獲得すると、キッカーの岩波拓也が強烈なシュートを枠の左に飛ばす。しかし、ゴール前の志知孝明に頭でブロックされ、ボールはわずかにバーの上へ逸れていった。
迎えた後半も攻める浦和は、56分にゴールへ迫る。左サイドでボールを受けたアレックス・シャルクがカットインしてボックス左手前で右足を振る。鋭いシュートがゴール左隅に飛んだが、これはGK村上昌謙のファインセーブに遭う。
終盤にかけても攻める浦和。リカルド・ロドリゲス監督は76分に宮本優太とシャルクに代えて、関根貴大と大久保智明を送り出す。しかし、最後まで福岡からゴールを割ることができず、スコアレスドローで終了。0-2で敗れた前節のセレッソ大阪戦に続く2戦連続ノーゴールに終わった浦和は、これでリーグ9戦未勝利となっている。




