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決定力に屈す…目を真っ赤にして言葉を紡いだ主将・吉田麻也「同じW杯ベスト16でもこれだけ差があるのだと」

日本代表は17日(日本時間18日)、オーストリアのグラーツ・リーベナウでの親善試合でメキシコ代表と対戦し、0-2で敗れた。試合後、主将の吉田麻也がフラッシュインタビューでコメントを残した。

4-2-3-1の布陣で臨んだ日本は徐々にペースを掴むと、原口元気や鈴木武蔵、伊東純也らが枠内シュートでゴールに迫るも、ことごとくGKオチョアのファインセーブに遭う。良質な攻撃も見せた中で0-0のまま試合を折り返すと、後半は一転して劣勢に。ラウール・ヒメネス、イルヴィング・ロサーノにゴールを奪われ、決定力に屈する形により0-2で敗れ、年内最終戦を落とした。

試合後、吉田麻也は目を真っ赤にしながら悔しそうに、「前半からひとつひとつ、1メートルぐらいずつズレてしまって結局、リズムがつくれませんでした。前半途中に自分たちがボールを回してチャンスを作っていた時に点が取れなかった。前半終盤からリズムを奪われて、後半にワンチャンスをモノにされました。自分たちが自分たちの首を絞めてしまった」とコメント。前半の決定機を決めきれなかった点を悔やみ、以下のように続けた。

以下に続く

「メキシコからはたくさんのことを学べたと思います。同じワールドカップベスト16でもこれだけ差があるということを自覚し、もっと自分たちがレベルアップしなければいけないです。相手は自分たちのやりたいことをやっていたと思います。奪われた後のプレスやショートカウンターなどは、まさに僕らがやろうとしていることですし、そこをうまく掻い潜れなかったのがリズムを掴めなかった一因と思います」

さらに、「ポット2に入り得るチームで、ここに勝たないと本番で予選突破できない。こういう相手に勝つということを意識して日々、戦わなくてはいけないです。代表期間はあくことになりますが、予選で集まる3月にそういうところを詰めていかないと。2年という時間は長いようで短いので、どれだけ自分たちが成長できるかは、これからの自分たち次第です」と、ワールドカップで勝つためにすべきことを見据えた吉田。「今日は本当に良い相手と戦って、自分たちがどこ(の立ち位置)にいるのか、何をしなければいけないのかが明確になったと思います」と言葉を紡いだ。

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