シュトゥットガルトでプレーする日本代表のMF遠藤航が12日、オンラインでの取材に応じた。
今シーズンからブンデスリーガ1部でプレーする遠藤。リーグのレベルは上がっているが、「拮抗した試合をやれているので僕としてはその環境で試合ができていることが嬉しいし求めていたもの」と満足そうに語る。さらに、攻撃面でも手応えを感じているという。
「シュトゥットガルトへ移籍して2年目で周りの選手も動き出してくれるようになった。縦パスはトライしていたので上手く出せているんで関係性もチームとフィットしてきている」
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一方で、「難しい」と語ったのがクラブから代表のやり方に合わせること。遠藤は選手間で話し合いながら落とし込もうとしていると明かした。
「監督がチームとしてどう戦うかのコンセプトはしっかり話してくれるので、トライしながら選手で話し合って力を発揮できるかが大事。それぞれの所属チームの守備やボールの動かし方は違うので、選手たちも話したりしているが、どう日本代表に落とし込めるかがすべてだと思うのでしっかりチャレンジしていきたい」
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