20231014_Minamino_Arai(C)Kenichi Arai

“日本代表の10番”から挑戦者へ…南野拓実、スタメン争いに「ハングリーな気持ち」

FW南野拓実が日本代表への帰還を果たした心境を語った。

日本は13日、MIZUHO BLUE DREAM MATCH 2023でカナダ代表と対戦して4-1で快勝。カタール・ワールドカップ(W杯)以来の代表復帰となっていた南野は先発して83分までプレーし、得点こそなかったもののいくつかの決定機を作り出した。

試合後のメディア対応で、南野は「やっぱりこのユニフォームを着てプレーすることは特別なことだと感じました」と喜びを表現。また、2022年のカタールW杯当時とは心境に変化があったことを明かした。

「(現在の日本代表は)単純にメンバーも若くなってるし、新しいスタッフも入って、僕自身の気持ちも新体制の代表で初めての招集だったので。本当に初心に戻ってというか、そういう気持ちで日々過ごしています」

さらに、W杯では「チームみんなで戦って、一つの結果に向かってという感じだった」と回想。一方、新体制の始動年にあたる現在のチームでは、より競争を意識しているようだ。

「今は自分の中で、例えばスタメン争いとか、次のアジアカップのメンバーに入るというハングリーな気持ちというのが前回とは違うし、そういう気持ちは自分は常に持ち続けてプレーするべきだと思うので、そういうところが少し違うと思います」

今年11月には2026年W杯に向けたアジア2次予選がスタートし、来年1月にはアジアカップの開催が予定。カタールW杯まで“日本代表の10番”を背負っていた男は、チャレンジャーとして闘志を燃やしている。

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