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カメルーン戦後にチーム離脱の大迫勇也、スコアレス決着も「自分たちのためになった試合」

日本代表は9日に行われた国際親善試合でカメルーン代表と0-0のスコアレスドローに終わった。この試合にフル出場した大迫勇也が、ゲームを振り返っている。

新型コロナウイルスの影響でカタールW杯アジア2次予選が延期となり、森保ジャパンにとっては2020年初戦となったカメルーンとの一戦。1トップで先発フル出場を果たした大迫は、得点こそなかったものの、前線から果敢なプレスをかけてチームをけん引した。

大迫はスコアレスで終えたゲームを「決定的なチャンスもあって決めることができればよかった」と振り返りながらも、「ただ、すごくいい機会でしたし、自分たちのためになった試合だと思います」とポジティブな感想を述べた。

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守備の面では「僕らがしっかりとはめれるシーンは多かった」と大迫。「後半特に繰り返すことができれば、もっと点も近づいてくると思う」と話し、「やり続けることが大事だと思うのでやり続けていきたい」と締めくくった。

大迫は次戦のコートジボワール戦には帯同せず、この試合をもって所属先のブレーメンに戻る予定だ。

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