現地時間13日、ドイツ・ブンデスリーガは第15節が行われ、堂安律の所属するフライブルクはホームに原口元気の所属するウニオン・ベルリンを迎えた。
今季好調な滑り出しを見せた両者は、勝点27で並んでおり、このまま上位戦線に残るためにもこの直接対決で負けるわけにはいかない。W杯日本代表メンバーに選ばれた堂安と、選外となった原口はそれぞれ先発メンバーに名を連ねた。
上位対決らしい拮抗した展開が予想されたが、試合は立ち上がりから動く。開始わずか3分、フライブルクがハンドでPKを得ると、このPKをグリフォが決めてフライブルクが幸先よく先制する。
さらに6分、カウンターからグレゴリッチュの折り返しをグリフォが押し込んであっという間に追加点を挙げる。
早々に2点ビハインドとなったウニオン・ベルリンは、9分にPKを獲得して1点を返すチャンスを得るも、クノッヘのキックはポストに当たって点差は2点のまま。すると19分、ドリブルでエリア内に侵入した堂安が倒されてフライブルクが再びPKを獲得し、さらに倒したレイテが一発退場となり、ウニオン・ベルリンは10人での戦いを余儀なくされた。このPKはグリフォが決めてハットトリックを達成。
10人のウニオン・ベルリンを相手に、主導権を握るフライブルクは前半終了間際、ペナルティーエリア手前でボールを受けた堂安のスルーパスに抜け出したグレゴリッチュが決めて4-0と突き放した。
一矢報いたいウニオン・ベルリンだが、後半に入ってもフライブルクペースで試合が進む。原口は60分にトルスビーと交代でピッチを退き、アシストを記録した堂安も76分にチョン・ウヨンとの交代でお役御免。
このままクリーンシートで逃げ切りたかったフライブルクだが、84分にPKを与えてしまう。このPKを今度はミシェルが決めてウニオン・ベルリンが一矢報いたものの、反撃もそこまで。前半4点を挙げたフライブルクが4-1で年内最後の試合に快勝した。
■試合結果
フライブルク 4-1 U・ベルリン
■試合結果
フライブルク:グリフォ(4分PK、6分、20分PK)、グレゴリッチュ(45+1分)
U・ベルリン:ミシェル(85分PK)




