現地時間16日、UEFAヨーロッパリーグ(EL)はラウンド16のセカンドレグが行われ、堂安律の所属するフライブルクはホームのヨーロッパ・パルク・シュタディオンにユヴェントスを迎えた。
敵地でのファーストレグを0-1で落としているフライブルクは、ファーストレグでベンチスタートだった堂安が先発出場。すると開始わずか5分、グレゴリッチュの裏へのパスに抜け出した堂安がGKシュチェスニの位置を見てダイレクトで狙うも、これはゴール右へとわずかに外れる。
23分には左CKをギンターが頭で叩きつけるも、GKシュチェスニが横っ飛びではじき出す。1点が欲しいフライブルクにとっては悪くないペースが続いた。
しかし、ユヴェントスも反撃。27分、左サイドからのFKをブレーメルがダイビングヘッドで合わせるもクロスバーを叩くこのこぼれ球をヴラホヴィッチが押し込んでユヴェントスが先制したかに思われたが、VARの結果、オフサイドによりノーゴールとなった。
迎えた40分、エリア内右に侵入したガッティのシュートはグルデが体を張ってブロックしたものの、VARの結果、手に当たっていたことが分かりユヴェントスにPKが与えらえる。さらにグルデは2枚目のイエローカードが提示されて退場となり、フライブルクは10人での戦いを余儀なくされた。
このPKをヴラホヴィッチがど真ん中に沈め、ユヴェントスが2試合合計2-0とリードして試合を折り返した。
後半、10人でユヴェントスから2点を取らなければならないフライブルクはエッゲシュタインに代えてシュミットを投入。62分には堂安とヘーラーが下がり、グリフォとシャッライを投入するが、ユヴェントスのゴールは遠い。
ヴァイスハウプト、ペーターゼンを投入してシンプルにゴール前にクロスを放り込むが、ユヴェントスも集中した守備で跳ね返し続ける。フライブルクの猛攻も及ばず、逆にユヴェントスは途中出場のキエーザが終了間際にダメ押し弾を決め、2試合合計3-0で完勝しベスト8進出を果たした。
■試合結果
フライブルク 0-2 ユヴェントス
(2試合合計0-3でユヴェントスがベスト8へ)
■得点者
フライブルク:なし
ユヴェントス:ヴラホヴィッチ(45分PK)、キエーザ(90+5分)




