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浦和とドイツでの親善試合を計画?フランクフルトが長谷部誠の現役続行を日本で発表した理由

フランクフルトは先日、元日本代表の長谷部誠の現役続行が決定。ドイツ紙『ビルト』はクラブがなぜそれを日本での記者会見で発表したかについて注目している。

選手としてフランクフルトでの10年目を迎えることが決まった39歳・長谷部。ここ数年間毎年この時期に契約延長を発表してきたクラブだが、今回は日本で会見を開いた。『ビルト』も契約延長自体は「もはやサプライズではなかった」としつつ、「だが、新契約締結のためにアイントラハト競技部門トップのマルクス・クレシェ役員ら一同がわざわざ東京まで出向いたことは驚きだ」と伝えている。

同紙は続けて、フランクフルトは昨年浦和レッズと提携を結びジャパンツアーを行ったことに触れながら、日本をアメリカと並ぶ最も重要なマーケットと見ていることを指摘。今回も選手やクレシェ役員のほか、ライセンスプレーヤー部門のチーフを務めるティモ・ハードゥンク氏や国際関係部署率いるサミ・ハママ氏、公報のヤン=マルティン・ストラスハイム部長や役員会のアドバイザーであるオレ・ジーゲル氏が同行したと説明した。

また、来日中には長谷部の古巣でもある浦和の関係者ともミーティングが行われ、今後のパートナーシップについても話し合ったとのこと。詳細は明かされていないものの、同クラブを「近いうちに」フランクフルトへ招く予定となっているようだ。

さらに同紙は長谷部が滞在中には出身地である静岡県藤枝市でサッカー少年たちを指導したことも報道。選手の「現地で若きタレントたちを育成する」活動においてクラブも協力的で、関係者たちはこれについて藤枝市の市長とも意見交換をしたという。なお、記事は「次のハーゼ(長谷部の現地での愛称)もここに眠っているのだろうか」と締めくくられている。

現在も長谷部のほか鎌田大地が所属するフランクフルトでは、過去には高原直泰(2006-08)や稲本潤一(07-09)、乾貴士(12-15)がプレー。今後も新たな日本人選手の獲得に動くかもしれない。

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