フランクフルトは、ウーゴ・エキティケの獲得を発表した。
長谷部誠の所属するフランクフルトは昨夏、エースとして活躍してきたランダル・コロ・ムアニをパリ・サンジェルマン(PSG)に売却。オマル・マーモウシュがここまで公式戦12ゴールを挙げる活躍を見せてきたが、上位陣と比較して攻撃面での苦戦が目立つ。さらに、マーモウシュがアフリカ・ネイションズカップで不在になったことから、今冬の移籍市場での攻撃陣の補強を目指している。
そんなフランクフルトは、すでにウォルヴァーハンプトンからササ・カライジッチを買い取りオプションの付帯しない期限付き移籍で獲得。さらに、若くしてスタッド・ランスで活躍し、PSGに加入するも、今シーズンわずかに公式戦1試合の出場にとどまっている21歳のエキティケへの関心を強めていた。
そして移籍市場最終日の1日、フランクフルトはPSGからエキティケを獲得したことを発表。半年間の期限付き移籍となり、今夏の3000万ユーロ(約48億円)での買取オプションが付帯している。また、同選手は新天地で11番のユニフォームを着用することも決まった。
クラブのスポーツ部門の幹部であるマルクス・クレシェ氏は公式ウェブサイトで「ウーゴはすでにその大きなポテンシャルを示してきた若手選手だ。私たちは夏にも彼に好印象を抱いており、心変わりはなかった。私たちの財政状況の中で移籍をまとめられたことに満足している。もちろん、私たちは溶け込むために必要な時間を彼に与えることになる」と喜びを語っている。
なお、フランクフルトは今冬の移籍市場で積極的な動きを見せており、エキティケはドニー・ファン・デ・ベークやカライジッチに次いで5人目の新戦力となった。




