Daichi Kamada Japan 2022-11-23(C)Getty Images

去就大注目の鎌田大地に伊紙「W杯のショーウィンドーで争奪戦に火。より多くの要望が可能に」

ドルトムントやミランなどからの関心が囁かれるフランクフルトの日本代表MF鎌田大地の動向について、イタリア紙『コリエレ・デロ・スポルト』も注視している。

昨シーズンに所属先のフランクフルトでヨーロッパリーグ(EL)のタイトルを獲得した鎌田。今季はチャンピオンズリーグの舞台でも結果を残すと、カタール・ワールドカップ(W杯)ではスペインやドイツを撃破する躍進を見せた日本代表の一員として世界の注目を浴びた。

そんな中でイタリア紙は15日、来年6月末でフランクフルトとの契約を満了する26歳MFの去就に注目。「移籍市場の表紙を飾る選手であることは変わらず、現在、ドイツやヨーロッパ中で最も需要が高い選手の1人だ」などと綴った。

さらに「W杯のショーウィンドーのおかげで、彼を求めるクラブの列は伸びた」と続け、ドイツ国内のドルトムントが「日本人をフリーで獲得するために重要な動きを見せたとみられる」ことや、ミランなどイタリアのクラブやプレミアリーグのクラブ、セビージャやベンフィカなどドイツ国外からも人気であることを紹介した。

「ドルトムントの目的は、6月に向けて今からユーティリティ性の高いトップ下の選手の約束を取り付けることだが、選手の次の行き先を知るには、まだ我慢が必要だろう」と指摘。その上で鎌田が「どれほど検討の時間を取るのか、予想するのは難しい」と述べつつ、「素晴らしいW杯を演じたことで当然、争奪戦に火をつけ、将来の契約についてより多くを要望することが可能になる」との見通しを示した。今後の動向は注目されるところだ。

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