フランクフルトは、来季指揮官としてラウール氏の招へいに本気のようだ。スペイン『マルカ』が伝えている。
2018年から指揮を執るアドルフ・ヒュッター監督が今季限りで退任、来季からボルシアMG監督に就任することが発表されたフランクフルト。衝撃の発表から時間が経った中、その後任に大きな注目が集まっている。以前には、現在フリーのラルフ・ラングニック氏らの名前も挙がっていた。
しかし、レアル・マドリーのレジェンドがトップターゲットになっているのかもしれない。『マルカ』は、「フランクフルトはラウールに対して非常に真剣である」と報道。クラブ代表者2人が数日前にマドリーへ行き、現在レアル・マドリー・カスティージャの指揮を執る43歳へ準備中のプロジェクトを詳しく説明。ラウール氏の意向も直接確認したようだ。
フランクフルト側は、ルカ・ヨヴィッチの取引で良好な関係を築くレアル・マドリーに対しても連絡済みで、「いつでも真っ向勝負を望んでいる」という。またラウール氏本人は、昇格プレーオフを戦う中、決断までに時間が欲しいと伝えたようだ。
なおレアル・マドリーでは、トップチームのジネディーヌ・ジダン監督が今季限りで退任することを伝えていたことが『Goal』の取材で発覚。そしてラウール氏には、かねてからジダン監督の後任になるとのうわさも浮上している。『マルカ』は「トップチームもカスティージャも、来シーズンに向けて未知数であることは確か。最終的な決定は1週間後に下される」と分析している。
