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「ナポリは我々にとって大きすぎる相手」フランクフルト指揮官が完敗認める

フランクフルトのオリヴァー・グラスナー監督がナポリを称賛した。クラブ公式サイトが伝えている。

フランクフルトは15日、チャンピオンズリーグラウンド16セカンドレグでナポリと対戦。0-3と完敗を喫し、2戦合計0-5と圧倒されて敗退が決まった。グラスナー監督は「相手がより良いチームだったことを認めることに問題はない。ナポリの準々決勝進出を祝いたい」と賛辞を送った。

「ナポリは我々にとって大きすぎるサイズだった。失点は個人のミスによるもので、そのあとはもう守ることができない。我々はあらゆる手を尽くしたが、ナポリがあまりにも優れていた。彼らはトップレベルで動き、私たちに限界を見せてきた。それでも、初めてのチャンピオンズリーグで、チームが成し遂げたことを誇りに思う。しかし、ここでは、我々にとって大きすぎる相手と出会った」

また、GKケヴィン・トラップも「ナポリは、クオリティの高い素晴らしいチームだ。何もせずに今の位置にいるわけではない。ただ、彼らの方が優れていたことは受け入れなければならない」と認めた。

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