フランスサッカー連盟(FFF)は25日、東京五輪に臨むU-24フランス代表メンバー18名を発表。しかし、招集されたメンバーの来日は確定していない模様だ。フランス『レキップ』や『Le Parisien』など複数メディアが伝えている。
本大会で日本、南アフリカ、メキシコと対戦するフランス。18名の代表メンバーには、キリアン・ムバッペやジュール・クンデなど、A代表としてEURO2020に参戦中の選手が外れたが、事前の報道で不参加見込みと伝えられていたレンヌの18歳MFエドゥアルド・カマヴィンガのほか、リールのジョナタン・イコネやモナコのブノワ・バディアシルらも招集された。
しかし、U-24フランス代表を率いるシルヴァン・リポル監督は各クラブの了承を得た上でメンバーを発表したわけではなかったようだ。今季公式戦で16ゴールを挙げるなど得点源として期待されるFWアミーヌ・グイリが招集されたニースでは、フットボールディレクターを務めるジュリアン・フルニエ氏が、「彼は招集されたが東京には行かない。ニースから五輪に行く選手はいない」と口にし、派遣拒否を表明した。
そのほかにも、レンヌやモナコらが拒否の姿勢を維持しており、カマヴィンガやバディアシル、チェルシーが保有権を持つマラン・サールらの招集も引き続き困難な状況とのことだ。
