フランス代表のディディエ・デシャン監督は、チェルシーでプレー時間を減らすオリヴィエ・ジルーを心配するコメントを残した。
11月のインターナショナルブレイクでフランス代表に招集されたジルー。0-2で敗れた国際親善試合のフィンランド戦には先発出場したものの、1-0で勝利したポルトガル戦ではアントニー・マルシャルに先発の座を譲り、終盤にピッチに立ったのみと強豪との重要な試合で十分なチャンスを手にすることができなかった。
前線に多くの新戦力を迎えた所属するチェルシーでの今シーズン、34歳のストライカーはプレミアリーグとチャンピオンズリーグで先発出場はなく、全公式戦でも6試合に出場したのみと苦悩が続く。これを受け、マルシャルとジルーのどちらが序列の上であるかと問われたデシャン監督は16日のプレスカンファレンスで自身の見解を示した。
「私はフランスチームにとって最善である選択を下す。良い選手であるアントニーがいることで、我々はより深みを手にすることができる。一方のオリヴィエは、クラブでの現状を見てもインパクトを残さなければならない。彼にはリズムが必要で、簡単なことではない」
「だからといって彼を失いたいわけではない。複雑な状況で、我々は話し合うことになる。しかし、まだまだ戦い続けるために現状を続けるつもりのない気持ちが彼から見て取れる。彼が我々にもたらしてきたもの、彼がまだまだできるものを忘れてはならない。アントニーは異なるタイプでだが、オプションになれる。今のアントニーは、より充実し、さらに良い心身のコンディションだ」
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