フランス代表のオリヴィエ・ジルーがミシェル・プラティニ氏を上回り、代表最多得点記録で2位に浮上した。
7日に行われた国際親善試合でフランスはウクライナと対戦。この一戦が代表通算100キャップ目となるジルーはキャプテンマークを巻いて先発出場すると、1-0で迎えた24分にネットを揺らし、その10分後にも再び得点を挙げ、73分まで精力的にプレーした。同選手の活躍もあり、フランスはウクライナを7-1で撃破している。
フランス代表として通算100キャップ目となる節目の一戦で2ゴールをマークしたジルーの通算得点数は「42」に到達。これにより、現役時代にはユヴェントスやレ・ブルーで大活躍し、3度のバロンドールを誇るフランス史上最高の選手の1人、プラティニ氏の記録を上回り、同国代表歴代通算ゴール数で2位に浮上した。なお、1位はティエリ・アンリ氏で51ゴールとなっている。
試合後にジルーは、フランス『TF1』でプラティニ氏越えを成し遂げたことに「誇りだ。最高に名誉なことで、このようなことが起きたことにとてもうれしい」と喜び。また、9ゴールに迫ったアンリ氏の記録については「このことについて話すのは時期尚早だ。46ゴールや47ゴールに辿り着いたときに目指すことになるだろうね」と話すにとどめた。
また、この試合でウクライナを指揮したのは、ジルーの憧れの存在であるアンドリー・シェフチェンコ監督。現役時代にミランなどで大活躍した稀代のストライカーの前で2度ネットを揺らしたことについても同選手は口を開いた。
「彼は大好きな選手の1人だ。試合の後にあいさつをしに行った。彼はよくチェルシーの試合にも来ていて、僕は彼の大ファンだからユニフォームにサインをお願いしたこともあった。この試合でのことは本当に多くの意味がある」
