フランス代表FWアントワーヌ・グリーズマンはハンガリーとの一戦をドローで終え、悔しさをあらわにした。
フランスは19日、EURO(ユーロ)2020グループステージ第2節でハンガリーと対戦。満員のブダペストで行われた試合では、ハンガリーが前半終了間際に先制に成功する。後半、グリーズマンのゴールで同点に追いつくが、逆転ゴールは生まれず。1-1のドローで終了している。
グリーズマンは試合後、『beINスポーツ』で試合をこのように振り返った。
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「ホームの大観衆の前で厳しい試合だった。自分たちのやり方を見失ってしまったし、暑くて難しかった。チャンスを逃し、その代償を支払うことになった。そうなればハンガリー戦であっても厳しくなるよ」
一方で、チームのパフォーマンスを心配しているかとの問いには「いや、僕らには対応できるグループがある。先発にもベンチにも自信があるし、改善を続けなければならない」と返答している。