フランス代表のディディエ・デシャン監督は改めて退任を表明し、今後の去就について語った。『テレフット』が伝えている。
2012年からフランス代表を指揮し、2018年にはワールドカップ優勝へと導いたデシャン監督。今年1月には、来年のワールドカップ終了後の退任を発表し、サウジアラビアのクラブとキャリアプランについて話し合っていることを認めた。
「彼らと直接ではないが、多少の接触はあったかもしれない。名前は挙げないが、彼らは私の状況を知っている」
また、次回のワールドカップで優勝した場合でも代表に残る可能性はないとし、「私が決断した瞬間から――そしてそれを覆すつもりはない、それは明白だ――私は予定された期限が過ぎれば自由になる。そして、いかなる可能性も排除していない」と述べた。
古巣であるユヴェントス復帰の可能性、さらにブラジル代表を指揮する可能性が過去には報じられた。デシャンは「絶対にないとは言えないが、自分が他の国の監督を務めることは考えられない」と言及。クラブサッカーに選択肢を絞っているようだ。
「何も排除するつもりはない。いつでも対応可能だが、今のところは何も考えていないし、オファー次第で決める。特定のことにこだわっているわけではない。自分の将来がどうなるかは分からないし、知りたくもない。それは私にとって問題ではない。繰り返すが、気が変わらない限り、他の代表チームの監督を務めること以外、いかなる可能性も閉ざしていない。しかし、それは非常に疑わしい」
