ブンデスリーガ2部フォルトゥナ・デュッセルドルフに所属するMFアペルカンプ真大カールがプロ初ゴールを挙げた。
デュッセルドルフは16日、ブンデスリーガ2部第12節でオスナブリュックと対戦。アペルカンプ真大は右ウィングで先発した。すると11分、ペナルティーエリア右でボールを受けたアペル真大が右足を振り抜くと、ボールはゴールへと吸い込まれた。アペルカンプ真大にとってはプロ初ゴールで、デュッセルドルフが先制に成功する。
デュッセルドルフが1点リードで試合は推移すると、終盤にローヴェン・ヘニングスが2ゴールを奪い、3-0で勝利。デュッセルドルフは3連勝を飾り、5位へと順位を上げた。
アペルカンプ真大は今シーズン、ブンデスリーガ2部ながらリーグ戦10試合に出場。うち6試合で先発を飾っており、20歳の若さで多くの経験を積んでいる。
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