サッカージャーナリストのベン・メイブリー氏が、プレミアリーグ第4節のマンチェスター・ユナイテッド対トッテナムを「FOOTBALL FREAKS PLUS」で振り返った。
今シーズンは、『DAZN』の欧州サッカー番組「FOOTBALL FREAKS」の特別編として、『Goal』で「FOOTBALL FREAKS PLUS」と題したレビューを実施。今回はマンチェスター・U対トッテナムを振り返った。
早々の2分に獲得したPKをブルーノ・フェルナンデスが決めて先制したマンチェスター・Uだが、そこからミスを連発。7分までに逆転されると、前半にさらに2点を奪われて1-4に。後半も立ち直ることができず、最終的にハリー・ケインとソン・フンミンに2ゴールをずつ献上するなど、1-6で大敗した。
この試合では、28分にエリック・ラメラに手を出されたアントニー・マルシャルが、顔を軽くはたく報復行為に出て一発退場。ラメラがイエローカードにとどまったことで判定を疑問視する声もあったが、ベン・メイブリー氏は「マルシャルの一発レッドカードに対してラメラには出なかったことがターニングポイントという見方もあるかもしれないが、そんな話をしたらユナイテッドにとって優しすぎると思う。11人対11人でどうなったか見たかった人には、『それでもスパーズの完勝だったよ』としか言いようがない」と、いずれにせよトッテナムが勝利したであろう試合だったと強調。さらに、過密日程ながらもハイパフォーマンスを披露したジョゼ・モウリーニョのチームを以下のように称賛した。
「スパーズはコロナ禍でしか考えられない日程だった。日曜、火曜、木曜、そして日曜に試合をした。さらにモウリーニョ監督はほとんど似たようなメンバーで試合に臨んでいた。疲れているはずだが、インテンシティも高く、プレッシャーをかけてユナイテッドのミスを誘い、最終ライン裏を取ってスピーディに戦った。スパーズのエネルギーは凄かった」
一方、マンチェスター・Uに関しては、「問題だらけ。先制したのに(ハリー・)マグワイアのミス、(エリック・)バイリーのミス、守備の組織全体がよくないことに加えて、ミスも相次いだ。一人一人のミスが目立ちすぎて、どこまで個人を責めればいいか、どこからスールシャールを責めるべきかわからない。誰一人よくなかった」と厳しい意見を述べ、「上層部にサッカーがわかる人がいない。批判があってもしょうがないと思う」と、強化担当のエド・ウッドワードCEOらフロント陣の問題も影響していると見解した。
そのほか、『DAZN』で木曜日に配信される本編では、同じく波乱の結果となったアストン・ヴィラ対リヴァプールや、開幕4連勝と絶好調のエヴァートン特集、ウェストブロムのクラブヒストリーといった内容がお届けされる予定だ。
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