サッカージャーナリストのベン・メイブリー氏とサッカー実況でお馴染みの北川義隆氏が、今冬の移籍市場について「FOOTBALL FREAKS PLUS」で語った。
今シーズンは、『DAZN』の欧州サッカー番組「FOOTBALL FREAKS」の特別編として、『Goal』で「FOOTBALL FREAKS PLUS」と題したプレビュー・レビューを実施。今回は冬の移籍市場閉幕が近づいた中、去就が注目される選手たちについてベン・メイブリー氏と北川義隆氏、野村明弘氏が語った。
まず、ここまでの今冬の移籍市場の印象について、ベン・メイブリー氏は「コロナの影響で無観客試合がいつまで続くのかなど、収入面での見通しがつきにくいので、慎重な動きになっています。5大リーグ全体を見ると、フリートランスファーやレンタル移籍が多くて、大きなお金が動く移籍は少ないです」と、コロナ禍によって例年よりも大型移籍が少ない市場であると見解。その中でも、閉幕が迫る市場で去就が注目される選手として、北川氏はインテルで序列が下がっているクリスティアン・エリクセンと、ローマで問題を抱えるエディン・ジェコの名前を挙げた。
「イタリアではエリクセンとジェコがトレードになるのではないかとの話が出ています。資金不足のインテルは売却のみで選手を獲ることはないと言われています。ローマはジェコがパウロ・フォンセカ監督と2度目の喧嘩になったので、放出要員になっているとの噂も。まぁ、フォンセカの方が辞めるかもしれませんが…」
一方のベン・メイブリー氏は、トッテナムで不遇をかこつデレ・アリと、マンチェスター・ユナイテッドでほとんど出番がないジェシー・リンガードの去就について口にした。
「エリクセンと同じスパーズ関連の選手だと、戦力外に近いデレ・アリが移籍するとみられています。EUROもあるので、本人は出場できるところに行きたいと思っているはず。(ダニエル・レヴィ)会長は頑固な人なので、交渉はぎりぎりまで行われそうですね。マウリシオ・ポチェッティーノ監督が率いるパリ・サンジェルマンは、もともとデレ・アリに興味を示していたクラブでもあったので(移籍先候補として)濃厚でしょうが、どうなりますかね」
「リンガードはレンタル移籍が濃厚です。出番がほとんどなく、本人はプレミア残留を望んでいるみたいですが、候補がたくさんあるのでどこかには行くでしょう。ただ、ユナイテッドとしては上位争いをしているスパーズに出すのは難しいとは思います」
残る冬の移籍市場に注目の欧州サッカー。『DAZN』で木曜日に配信される本編では、各国リーグのレビュー、リーグ・アンの勢力図にフォーカスした特集、マウロ・イカルディの『STORY』、アーセナル対マンチェスター・ユナイテッドのプレビューなどの内容でお届けされる予定だ。
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