バイエルン指揮官ハンジ・フリックが、クラブ・ワールドカップ(CWC)制覇の喜びを口にしている。
現地時間11日に行われた決勝、バイエルンvsUNALティグレスは54分、ゴール前でのルーズボールをベンジャマン・パヴァールが押し込み、バイエルンが先制。このゴールがそのまま決勝点となり、欧州王者がクラブW杯制覇となった。これでバイエルンは昨季から継続しているコンペティションでのタイトル奪取数が6に達し、6冠制覇となった。
試合後、フリック監督は「まずはバイエルンに関わるすべての人におめでとうと言いたい」と語った。その言葉を『FIFA』公式が伝えている。
「我々は歴史的な偉業を成し遂げた。6冠奪取という事実は、バイエルン・ミュンヘンという輝かしい歴史を持つクラブとしても、これまで最も成功したシーズンと言えるだろう。内容も良かったね。優勝は危なげないものではなく、私たちはゲームを支配したうえで栄光をつかみ取った。この栄光は当然の結果だと思う」
「ただ、なかなかゴールラインを割ることができず、自分にとっても困難な展開が続いた。この試合で戦ったティグレスを称えたい。彼らは決勝出場に値する良いチームだった」
なお、『FIFA』はヨアヒム・レーヴ率いるドイツ代表でアシスタントコーチを務めていたフリック監督のキャリアに注目し「クラブ・ワールドカップが現行の大会方式となった2000年以降、FIFAワールドカップ(2014年)とFIFAクラブ・ワールドカップ(2021年)を両方制した最初の指導者となった」と伝えている。
昨季バイエルンはブンデスリーガ、DFBカップ、UEFAチャンピオンズリーグで3冠達成。その結果を受けて挑んだ今季はUEFAスーパーカップ、DFLスーパーカップ、そしてクラブ・ワールドカップと、6つのタイトルを手にした。
バイエルン指揮官フリックにとっては6冠を果たした一方で、代表とクラブ最高峰の大会で両方頂点に立つという、新たな偉業達成の瞬間でもあったようだ。
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