Cristiano Biraghi Fiorentina 2022-23Getty Images

「あいつらは全員獣」フィオレンティーナ会長、主将を流血させたウェストハムのサポを非難

フィオレンティーナのロッコ・コミッソ会長が8日、ヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)優勝を逃したことに落胆を見せたほか、相手サポーターを非難した。イタリアメディア『スカイスポーツ』が伝えている。

フィオレンティーナは7日、62年ぶりとなるヨーロッパのタイトルを懸けてECL決勝でウェストハムと対戦。試合の主導権を握っていたかにみえたが、1-1の同点のまま迎えた90分、ジャロッド・ボーウェンに決勝弾を許し、悲願の優勝を逃した。コミッソ会長は失望を隠せない。

「何といえばよいのか。我々は勝利に値した。3-0でもよかったはずだが、ピッチにおいて、主審がもっと上手くやるべきシーンが何度かあった。フィオレンティーナはもっとやれたはずであり、すべてのサポーターのことを思うと残念だ」

試合中、ウェストハムのサポーターが陣取る観客席からものが複数投げ込まれ、主将のクリスティアーノ・ビラーギが流血する事故が発生した。フィオレンティーナ会長は、こうしたウェストハムのサポーターの暴挙に対し、「プレミアリーグの会長には伝えたが、我々の選手たちをあのように扱ったあいつらは全員、獣だ」とコメントした。

今シーズンは、若手指揮官ヴィンチェンツォ・イタリアーノ指揮下でECLのほか、コッパ・イタリアでも決勝に進出する躍進を見せたフィオレンティーナ。コミッソ会長は、ルチアーノ・スパレッティの後任として熱視線を浴びるイタリアーノに言及。「彼がこのチームで不動の存在かって? もちろんだ」と述べた。

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